1965-03-12 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
こういうことを想像してみると、やめる前の大臣というものは、言いたいほうだいのことを言って、言いたいほうだいの許可を与える、こういうことになるのでありますが、たいへんこれは、言うならば食い逃げ許可、食い逃げ何とかというので、非常に遺憾千万だろうと思うのです。あなた、こういうことに対してどういうようにお思いですか。
こういうことを想像してみると、やめる前の大臣というものは、言いたいほうだいのことを言って、言いたいほうだいの許可を与える、こういうことになるのでありますが、たいへんこれは、言うならば食い逃げ許可、食い逃げ何とかというので、非常に遺憾千万だろうと思うのです。あなた、こういうことに対してどういうようにお思いですか。
繰り返してまことにおそれ入りますけれども、古池大臣が昨年のいまごろ、NHKのラジオ料金を撤廃するのだ、こういうことを言いながらうやむやになっている、並びに三十七年、やめる前の迫水郵政大臣が、三つくらいのラジオ並びにテレビ放送局を食い逃げ許可をしている、こういうような混乱を持ち込むことは、やめる前に何かごちゃごちゃとするようなことは、むしろ電波行政を乱すものだから、姿勢を正してほしい、こういうことを要請